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時間の使い方 [本]

「一流の時間の使い方」  (中谷彰宏 著)
と言う本を読みました。
時は金なり。
本当にその通りです。
わかっちゃいるけど。。。。。ダラダラしてバタバタしてしまってます。
タンタンと。すぐさま行動を正さねばと思いました。

で、最近の悪い癖。株価を見すぎる(笑)
本当、お金にならない行動してる私。
情報が手に入るが故にどうでもいい情報に時間を使いすぎる。
ダメ出しされてる気持ちで読みました。。。

知るだけじゃなく身にしないと意味ないのです。
本を読むことで
定期的に軌道修正してくれる。

本はありがたい存在です。
また今日から、今から自分を律して頑張ります。

どんな本にも書いてありますが、目標設定も大切ですよね。
いつ、何をしていたいのか。どうなっていたいのか。
日割りして、今日何をすべきか、今何をすべきか。
日々、この一瞬を大切に過ごす。
そして後悔しない。

この積み重ねが人生を変える。

と、いうわけで、まずはTED見ながらスクワット。

何になるつもりなんだよw




一流の時間の使い方 豊かな時間を生み出す方法62

一流の時間の使い方 豊かな時間を生み出す方法62

  • 作者: 中谷 彰宏
  • 出版社/メーカー: 星雲社
  • 発売日: 2014/11/19
  • メディア: 単行本



一流の時間の使い方

一流の時間の使い方

  • 出版社/メーカー: リベラル社
  • 発売日: 2015/03/17
  • メディア: Kindle版





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1Q84 BOOK3 [本]

1Q84 BOOK3
book2の終盤はいろいろ気づいた青豆さんが自殺しちゃおうかな。
私が死ぬことで天吾君を守れるなら!!
ってとこで終わります。

で、book3。
いきなり「牛河」の新しい時間軸から始まる。
さきがけのさしがね的なちょい役だったのに、
この福助頭のおじさんがbook3では大活躍。

推理小説ばりの読みの深さで、天吾と青豆の関係に目をつけ、
マンションの1室に身を隠している青豆に近づいていく。
で、この牛河が後に天吾と青豆を引き寄せることになる。

あ、言っちゃった。
青豆さん生きてました。
自殺は思いとどまってくれました。
で、妊娠発覚。
なんと。
処女懐胎[あせあせ(飛び散る汗)]
しかも、天吾の子???
青豆には直感としてそれがわかるらしい。
ポカーン。母さんついていけない[がく~(落胆した顔)]

一方、天吾は父親との最後の時間をすごすとの口実の下、
本心空気さなぎをもう一度見たくて猫の街に長期滞在する。
結果2度と現れず。

牛河は天吾のアパートの監視をする過程で、カメラ越しにふかえりに遭遇。
この時から牛河にも不思議な出来事が起こり始める。
1Q84に取り込まれたのか。
牛河も2つ目の月を発見する。

そんな中、1Q84にいる3人(天吾・青豆・牛河)の元にNHKの集金を名乗る男が現れる。
(天吾は不在だったため留守番していたふかえりの元に現れた)
現れると言っても、執拗なノックと挑発するような精神的に追い込むような発言をするのみ。
姿を見たものはいない。
そのやり口は天吾が幼少期に付いて回っていた父の集金手法と似通っていた。
おそらく昏睡状態の父の意識が1Q84を彷徨っているのでは??

ここまではほんとドキドキワクワク。

で、ふと思いました。
あれ?これBOOK3までで終わりですよね?
終わらなくないですか?
そもそも10−12月ってことは、baby生まれませんよね?予定日的に。

でも、とりあえず読み進めてみる。

猫の街で天吾は自らの出生とトラウマとなってる夢の謎解き。
結果解けず。父死去。遺品に思わせぶりなものあるが、解けず。なんじゃそりゃ。

牛河、もう一歩のとこまで青豆に近づく。
が、タマルさんに殺される。
(青豆に暗殺依頼してる老婦人と用心棒タマルさんはよく出るキャラだし魅力的なんだけど、
最終的にそんなに重要な人物じゃないと感じたので、説明端折ります。)
えー、牛河さん。死んじゃった。
で、死体はさきがけに回収されて、さきがけの施設で処分までの間安置。
名探偵牛河さんもこれまでか。
と思ったら。牛河さんの死体の口からリトルピープル!空気さなぎ作り始めた。
しかし、牛河の件はこれっきり。
え?
思わせぶりすぎません?BOOK4で牛河復活??

で、タマルさんが牛河リスクなくなったことを青豆に伝え、
天吾にいつもの公園で青豆と待ち合わせるよう伝えて、
再会。

二人で高速道路の階段をのぼって元の世界に戻ろう。
戻った?月は1つだ。
でも、もしかしたらさらに違う世界かもしれない。
まぁ、そんなことはいい。
二人は出会えたのだから。
これから生まれる子供と3人でこの世界で生きていく!




え?いろいろ置きっぱなしすぎません?
散らかりすぎてません?
っていうのが感想。
最初からずっと面白かっただけに、ラストが???
でした。BOOK4があるなら納得。



1Q84 1-3巻セット

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  • 作者: 村上 春樹
  • 出版社/メーカー: 新潮社
  • 発売日: 2010/05/29
  • メディア: 単行本



1Q84 BOOK1-3 文庫 全6巻 完結セット (新潮文庫)

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  • 作者: 村上 春樹
  • 出版社/メーカー: 新潮社
  • 発売日: 2012/05/28
  • メディア: 文庫




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1Q84 [本]

3連休でしたね。
我が家は、長女の誕生日やら次女の運動会やらでパタパタ[ダッシュ(走り出すさま)]
あっという間に最終日になってしまいました。

また明日から仕事。ショボーン[バッド(下向き矢印)]
でも、また明日から株式市場がオープン。ワクワク[グッド(上向き矢印)]
精神衛生的にもやっぱり株はいい気がします。

で、本題。連休中でようやく1Q84読みきりました!!!
BOOK3がやたら時間かかった。。。

それではあらすじ。
1984年を取り巻く社会問題?(学生運動、過激派宗教団体)に始まり、
天吾と青豆の生い立ち(家庭問題)を説明。ともに愛情を十分に受けていない。
天吾・青豆それぞれの視点で話は展開していく。
時は1984年、小説家を目指す天吾は、裏で謎の美少女ふかえりの「空気さなぎ」の推敲を行う。
これが大ヒット。
一方青豆は、かつて友人を死に追いやった家庭内暴力・性暴力を憎み復讐の代行を裏稼業としている。
ある日、青豆は渋滞した高速道路でタクシーを降り、階段で高架下まで降りるという普通ではない行動をとる。何かが変わり始める。
空気さなぎが出回ったことでリトルピープルが騒ぎ出す。
青豆は件の復讐の相手としてふかえりの父であり、宗教団体さきがけのリーダーを殺害する。
その際、奇妙な経験をする。
青豆は今自分がいる世界が月が2つ存在する1Q84年であることに気づく。
青豆はさきがけに追われ、マンションの1室に身を隠す。
天吾も身の回りに起こる奇異な出来事に気付き始める。
青豆がリーダーを殺害した夜、天吾は体の自由が奪われた状態でふかえりと交わる。
天吾・青豆それぞれに大きな影響をもたらす人々が失われていく。
BOOK2まではこんな感じですかね。
登場人物は他にも魅力的なキャラが何人も出てくるし、
謎や伏線のようなものもたくさん出てくるんですが、、、、
最終的に????なので、詳しく書きません。
ここまでは本当、楽しく読みました。
問題はここからw
BOOK3
読むのに時間かかりました。
というわけで、(どういうわけw)
BOOK3については次回あらすじ書きます。
で感想もまとめて書かせていただきます。


1Q84 1-3巻セット

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  • 作者: 村上 春樹
  • 出版社/メーカー: 新潮社
  • 発売日: 2010/05/29
  • メディア: 単行本



文庫版もあります。

1Q84 BOOK1-3 文庫 全6巻 完結セット (新潮文庫)

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  • 作者: 村上 春樹
  • 出版社/メーカー: 新潮社
  • 発売日: 2012/05/28
  • メディア: 文庫





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