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1Q84 [本]

3連休でしたね。
我が家は、長女の誕生日やら次女の運動会やらでパタパタ[ダッシュ(走り出すさま)]
あっという間に最終日になってしまいました。

また明日から仕事。ショボーン[バッド(下向き矢印)]
でも、また明日から株式市場がオープン。ワクワク[グッド(上向き矢印)]
精神衛生的にもやっぱり株はいい気がします。

で、本題。連休中でようやく1Q84読みきりました!!!
BOOK3がやたら時間かかった。。。

それではあらすじ。
1984年を取り巻く社会問題?(学生運動、過激派宗教団体)に始まり、
天吾と青豆の生い立ち(家庭問題)を説明。ともに愛情を十分に受けていない。
天吾・青豆それぞれの視点で話は展開していく。
時は1984年、小説家を目指す天吾は、裏で謎の美少女ふかえりの「空気さなぎ」の推敲を行う。
これが大ヒット。
一方青豆は、かつて友人を死に追いやった家庭内暴力・性暴力を憎み復讐の代行を裏稼業としている。
ある日、青豆は渋滞した高速道路でタクシーを降り、階段で高架下まで降りるという普通ではない行動をとる。何かが変わり始める。
空気さなぎが出回ったことでリトルピープルが騒ぎ出す。
青豆は件の復讐の相手としてふかえりの父であり、宗教団体さきがけのリーダーを殺害する。
その際、奇妙な経験をする。
青豆は今自分がいる世界が月が2つ存在する1Q84年であることに気づく。
青豆はさきがけに追われ、マンションの1室に身を隠す。
天吾も身の回りに起こる奇異な出来事に気付き始める。
青豆がリーダーを殺害した夜、天吾は体の自由が奪われた状態でふかえりと交わる。
天吾・青豆それぞれに大きな影響をもたらす人々が失われていく。
BOOK2まではこんな感じですかね。
登場人物は他にも魅力的なキャラが何人も出てくるし、
謎や伏線のようなものもたくさん出てくるんですが、、、、
最終的に????なので、詳しく書きません。
ここまでは本当、楽しく読みました。
問題はここからw
BOOK3
読むのに時間かかりました。
というわけで、(どういうわけw)
BOOK3については次回あらすじ書きます。
で感想もまとめて書かせていただきます。


1Q84 1-3巻セット

1Q84 1-3巻セット

  • 作者: 村上 春樹
  • 出版社/メーカー: 新潮社
  • 発売日: 2010/05/29
  • メディア: 単行本



文庫版もあります。

1Q84 BOOK1-3 文庫 全6巻 完結セット (新潮文庫)

1Q84 BOOK1-3 文庫 全6巻 完結セット (新潮文庫)

  • 作者: 村上 春樹
  • 出版社/メーカー: 新潮社
  • 発売日: 2012/05/28
  • メディア: 文庫





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